2018年2月

先日のVIX暴落を受けて

こんにちは。2月は相当やられたひとが多いでしょう。ツイッターにも退場報告がちらほら、ツイートも閑散としている気がします。6日にはVIXの急騰を受けてリスクパリティファンドやVIXの商品提供者による株売りが起こり世界的に株式が急落しました。これは米国10年債利回りが2.9%近くまで上昇したことがきっかけだといわれています。金利は2%後半で現在は推移しています。歴史的にみると10年債の金利とS&P500には相関性があります。これはまた今度考察したいと思います。6日の下落では日本のマザーズ指数が世界の指数の内ワーストワンの-12%を記録しました。流石俺たちのマザーズ指数です。世界よ！これが日本の個人投資家だ！と言わんばかりの下げ幅。誇らしいですね笑
相場の下落要素はやはり北朝鮮問題が尾を引いているのとサウジ問題によるアメリカの下げも気になるところです。
個別銘柄ですが、グロースのライクキッズとビーグリーはさえませんね。ビーグリーは漫画村の人気を受けてなのか売り上げの伸びが芳しくありません。漫画村はどうにかしてほしいですね。漫画村が主張する合法の根拠が本当なら国際的に規制するしかないと思います。国会議員の仕事なので、マンガ好きで知られる麻生さんにはひそかに期待しています。
富士PSは好業績銘柄として結構儲けさせてもらいましたが、今度はPS三菱が面白いと思います。上方修正がありそうな業績でPER８倍台です。

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