2017年9月

夢ポジばっかり。

遅くなりましたが、９月の月次です。１０月に入ってから編集したので、一部は９月の出来事ではありません。
BTCの調子が良いですね。現在６３万円と史上最高値付近でうろうろしています。来年はGSなどの機関投資家も暗号通貨を触るとの報道などが出ており、信頼度が高まったときもありましたね。今はまだ機関投資家もあまり入っていない様子でアービトラージもまだ妙味がありそうですね。先ほど見たところ取引所間で２０００円程度の価格差でした。私にプログラミングの才能があれば挑戦してみたかったです。VBAは勉強し、少し触れるようになったもののすぐに忘れてしまいました。プログラミングの腕が落ちない人っているんですかね？ブランクがこれほどまでキツいものもない気がします。
暗号通貨については、草コイン投資法はジリ貧なのでいったん止めます。ICOのブームもある程度過ぎ去っているようで、よりコインの実力がみられるようになっていると思います。CC銘柄やOmiseGOなどの名の知れた会社が噛んでいるものに投資しようと思います。この辺は勉強する気があまりないので、ほぼ運ゲーです。最近はAlternative Money Fundという暗号通貨のファンドがあるのでそこの保有比率を参考にする程度です。これで株よりずっとパフォーマンスが良いのだから笑えますね。
株はユナイテッドが好調です。直近の底値で仕込んでいるので今は２０%以上プラスで喜んでいます。メルカリの官報が１１月に出るのでそこが大事ですね。売上高がどれだけ伸びているかに注目しています。また、メルカリは本人確認の導入やmaisonsでのブランド品鑑定、好感度の高いCMなどから信頼を勝ち取ろうという意思をひしひしと感じます。上場が近づいているのではと期待しています。
画像のメディシノバですが、MN-166という薬のP2b治験の結果（トップラインデータ）についての発表が１０月２８日土曜日にあります。アブストがいつ公開されるのかは不明ですが、その結果次第です。MN-166は日本では喘息や脳梗塞後のめまいの治療薬として、「ケタス」という名前で杏林製薬から販売されています。メディシノバはこの薬をアメリカにて別の病気に効くかどうかを治験にて確かめています。現在は進行型多発性硬化症、アイスバケツチャレンジで有名なALS、覚せい剤依存症、オピオイド依存症、アルコール依存症、クラッペ病の治療にて治験を行っています。中にはファストトラックという上市までの時間が短くできるライセンスをFDAから受けているものもあります。つまりFDAが大きく期待している薬だということです。今回は進行型多発性硬化症のP2bの結果が発表されますが、良い結果であれば、ほかの病気に対する治験も期待できます。この病気は安全に治療できないので、市場規模はかなり大きいと思われます。依存症についてはもはや未知数です。アルコール中毒による経済損失はアメリカだけで22兆円だそうなので、これを減らそうとFDAはファストドラッグに指定したのだと思います。ほかにもいろいろ市場規模については調べたのですが、ソースを記録していなかったので詳しく書けません。今度はソースもメモしておきますね笑　一応株探の記事だけリンクしておきます。
https://kabutan.jp/news/?b=n201612270448
レイは中間の上方修正が大幅で、通期も悪くなさそうなコメント付きなのにも関わらず、売り込まれているので買いました。3Qが楽しみです。
今はプリント基板会社の業績が良さそうなので注目しています。どれ買おうかな。

今のポジション
・暗号通貨
・株
NISAで アジア開発キャピタル
ユナイテッド　レイ　メディシノバ　ラクオリア　　
空売り　なし
・CFD
ドル円メイン